当事務所だからこそ
できること
ひとくちに社会保険労務士といっても、事務所ごとに強みや得意分野は異なります。社会保険労務士に依頼しようとしている皆様にとって大切なのは、「その社会保険労務士が、自分が求めているサポートを得意としているか」ということではないでしょうか。
こちらのページでは、当事務所ならではの支援についてご紹介いたします。ひとつでも「ぜひお願いしたい」という内容がございましたら、当事務所はきっとあなたの力になれるはずです。当サイトの業務内容ページとあわせて、ぜひお読みください。
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Point.01 育児・介護との両立
近年、育児休業や介護休業を取得した社員が、そのまま離職してしまうケースが増えています。こうした社員の流出を防ぎ、「引き続きこの会社で働きたい」と思ってもらうには、どのような対策を取るべきでしょうか?また、そうした懸念がある人材に「この会社に応募したい」と思ってもらうには、どんな工夫が必要でしょうか?
・短時間勤務制度の整備
・所定外労働(残業)の制限
・復帰後のポジションの確約
・休業中のサポート体制の構築
・テレワーク制度の導入
・業務のマニュアル化
・厚生労働省による各種認定マークの取得
企業様によって、最適な対策は異なるでしょう。当事務所が丁寧にヒアリングしたうえで、貴社に適したサポートをご提案いたします。 -
Point.02 ガンをはじめとする
大病との両立医療の進歩により、ガンは「不治の病」から「長く付き合っていく病気」になってきました。そのため、ガンになってしまった社員に対し、健康上の理由により退職をすすめるのは、あまり良い選択肢とはいえなくなってきています。実際、そういった患者にとっての仕事は「生きがい」になることがあり、調査によれば92.5%の方が「治療を続けながら働きたい」と回答しています(治療と職業生活の両立等の支援対策事業 アンケート調査による)。
・事業者による基本方針の表明および労働者への周知
・サポート体制の確立および職場風土の醸成
・相談窓口の明確化
・柔軟な勤務を可能にする休暇制度ならびに勤務制度の導入
・助成金の申請
こうした方法を検討される際は、ぜひ当事務所にご相談ください。誰もが笑顔で働ける職場にするため、全力を尽くします。 -
Point.03 社員教育
会社に必要な財産は、ヒト・モノ・カネです。「人財」ともいわれるように、社員の教育は一種の投資だと考えられるでしょう。
とはいえ、従業員の成長には時間も費用もかかりますから、「そんな余裕がない」とお悩みの企業様もいらっしゃると思います。そんなときは当事務所にご相談ください。条件を満たしていれば、「助成金申請+社員教育」をセットで行うことにより、貴社の実質負担を0円におさえながら研修をご依頼いただくことができます。
・キャリアコンサルタントとしての社員教育
・ジョブカードの作成
・その他リクエストに応じたオリジナルの研修